編入56日目:リモートラーニング ~日々のライティングトレーニング~

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兄Uは、小4で英検3級に合格。

日本にいれば、そこそこ英語は出来る方だったかもしれないけれど、インター校では、英語補修クラスでさえも初めてのことだらけ(特に文法用語!)。

幼少期より英会話教室に通うなど英語の音に慣れている子供達であれば、ある程度の「リスニング力」は期待できるし、英語絵本の多読で「リーディング力」も比較的容易に向上させることが出来るはず。でも、日本人はとにかく

「スピーキング力

「ライティング力

この2つがとても弱い。我が家の子供たちもまさに今、ここで苦戦中。

 

とは言え弟Kはまだ2年生、周りの子たちと比べても、ちょっと遅れている程度で済むかもしれないことが、兄Uは5年生。今追い付かないと、今後、教科の学習で更に苦労することになる。

 

リモートラーニングがスタートして、今日で56日目。マレーシア訛りのある先生もいるけれど、「リスニング」は大分慣れてきているみたい!それからYEAR 3~4程度の「リーディング」にも随分と慣れてきてはいるけれど、「スピーキング」「ライティング」は受け身では上達しない!!

能動的にアウトプットさせる方法はないのか?!

 

ということで、長男Uに「日課」と課していることが、

「毎朝、10 sentences 作文すること。」

テーマは身近なもので、昨日の出来事や、今思っていること、感じていること等なんでもOK!出来るだけ新しい単語を使う。分からない単語は、辞書で調べて使ってみる!そして最も大切なことが、

「きちんと間違い直しをすること」

 

どれくらいの期間で、どれだけの効果が期待できるのか分からないし、それ以前に、リモートラーニングはいつまで続いて、いつ入国できて、いつ学校に通えるのか?!まだまだ先は見えていませんが…

継続は力なり。。

まだまだ発展途上ですが、「毎日繰り返す」ことで、自分が普段やっていることや思っていること、口癖などを何度も繰り返しアウトプットすることになるので、「言いたいことを放つ速度」が増していくことを期待して。

 

リモートレッスン中に、スピーキング・ライティングなどのアウトプットトレーニングに力を入れて、いざ入国、登校開始となった時には、子供たちがお友達とのコミュニュケーションに困らない程度には言葉が出てくるようにしてあげたいのです。

息子達と本気モードの私との間には、随分温大きな隔たりが出来てしまう時も多分にありますが、1日1日の積み重ねが、結果としてきちんと実感できるようになると良いと思います。