Rhyme, Ode, Onomatopoeia, Speech and Dialogueなど、Year2のKが2学期に習った、しっかりと押さえておきたい項目です。
Year2 – Term2 その他まとめ
Rhyme(ライム)
英語学習をしている方は「ライム」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。ライムに関しては、「韻を踏む言葉」と説明されていたりしますが、何だかぴんと来ない…?
Kの先生は Rhymeを “same endding words” と何度も説明して下っていました。
“Rhyming words have the same ending SOUND. But they are not always SPELLED the same.”
つまり、同じ音で終わる言葉ですね!
例えば、make と flake、finally と lily、enough と stuff など、2つ以上の単語が同じ音で終わること、つまり、韻を踏んでいる言葉たちです。
こういった言葉たちを Rhymming words とくくり、グループ化したりしました。
Ode(オード)
私自身初めて出会った言葉だったので、辞書を引いてみました。
a poem expressing the writer’s thoughts and feelings about a particular person or subject, usually written to that person or subject:
Cambridge Dictionary:https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/ode
特定の人や物に対しての、書き手の想いや気持ちを綴った詩、というところでしょうか。
Kの先生は子供たちに説明するために、こんな風に話してくださっていました。
A ode is a kind of poem that you write FOR someone or FOR something. You write odes to show HOW MUCH you love something or someone.
ふむふむ。要は「大好きな物や人について書く詩のことね!」
Kは当時欲しがっていた「あつまれどうぶつの森」というSwitchのソフトについてのOdeを書いていました。
ちなみにこのOde、日本語の辞書では、
「頌詩(しょうし)」ほめたたえる詩
と書いてありました。勉強になります!
Onomatopoeia(オノマトペイヤ)
日本でも「オノマトペ」として、子供番組でも耳にする言葉ですね。
自然の音や声などを表現した言葉、擬音語・擬声語・擬態語などのことです。
どんどんとか、わんわんとか、がしゃーんなどなど。
英語にもたくさんあります。すべて覚えるのは大変ですが、日本語での表現との違いはとっても面白いですよ^^
>>>英語の擬音語(オノマトペ)一覧|色々な音を英語で再現しよう!
こちらの動画は、英語圏の人から見た日本のオノマトペ!
英語圏の人が日本のオノマトペを聞いた時のリアクションが面白い^^
Speech and Dialogue(スピーチとダイアログ)
日本で「スピーチ」と言うと、大勢の人の前で発表したり、演説したり…ただ「話す」と言うよりも、もっと大きな場面で使う印象がありますよね。
英語で言うSpeechは「話すこと」。
相手がいようがいまいが、とにかく「話すこと」を意味します。
対して「ダイアログ」には、2人以上の人との間で交わされる「会話」という意味合いがあります。
このSpeechとDialogueについて、Kの先生のまとめは以下の通り。
・Speech・・・People are talking.
・Dialogue・・・People are talking to each other.
ということで、課題は漫画を描くこと。
えぇ?!
魔法?かめはめ波?どっち?
う~ん。。まあ、とにかく、よく頑張りました^^;