編入60日目:リモートラーニング ~ライティング内容の変化とインターネット利用の効果~

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朝の日課のライティング課題「10 sentences」。

たった10文を作って、直しをする。ただこれだけの作業ではあるけれど、ライティングスキルはどんな風に変化しているのか?

始めた頃と比べてみると、「自分が普段使う言葉」をいくつかストックした彼のライティングスピードは確実にUP。

そして作文することへの抵抗が消えて、書くことに慣れ始めています

 

実際、知っている単語で限定的な文を作るところから、辞書を使って「言いたいことを伝える文章」へと文の中身が変化してきています。大きな一歩。

 

まだまだミスだらけ。。でも伝えようとする意志が見えている文面なので、

これは、だめ、違う…と細かく指摘せず、まあ、通じるからいいんじゃない?という感じで、助言程度に留める心で。。。

あ、でも4つ目。

「僕はその時英単語を調べていた(だけ!)なのに、ママは怒った。」

って書かれてる。

あちゃ~。。。

目を離すとすぐにクイズノック(井沢さんファン)を見ているので、注意したかも^^;

 

さて英作文、慣れるまでは何度も同じ所でつまずくと思います。

「は?また?なんで同じところで間違えるの?」

なんて、ナンセンスな事は言ってはいけませんね。

と、自分に言い聞かせます^^;

 

ここで大事だなと思うのは、

「本人の口癖」や「言いたいこと」はきちんと調べて、形にしてあげる事。

今の時代、ネット検索にはネイティブの自然な言い方はたっぷり載っていますし、Hi Native や、DMM英会話のなんてuKnow?では、この日本語、英語でなんて言うの?というフレーズをまるごと、ネイティブまたはバイリンガル話者が無料で教えてくれます。

 

子供に英語を習わせている、または、子供に英語が話せるようになってほしいと思っているお母さま方、

「私、英語分からないから…」

なんて、子供任せにすることは絶対にだめですよ。

分からなければ、一緒に学習すれば良いんです。

 

さて、話は戻りますが、目の健康を考えるとノートに鉛筆で…という学習スタイルが良いのでしょうが、UがPC学習をしてみて良かったことは、

「分からないことを、自ら調べるようになったこと」

これに関しては、目に見えて成長を感じます。

 

そして、教育関係の動画であれば視聴は比較的自由にしている我が家は、興味を持った事をとことん調べるので、親の知らないところまで学んでいることが多々あります。会話の中で、こちらが

「へぇ~。」

ということが多くなってきたかも?

 

ネット・動画に関しては「教育関係なら良いよ」とか「英語サイトなら良いよ」とか、比較的こちらが条件提示してしまうのですが、

今のところはその範囲内で、興味があるものを見つけて視聴してくれている様子。

 

 

今の時点で、100%を目指そうとすると、きっと子供たちは潰れてしまう。だから、私も緩く、緩く、「8割でOK!」の心で!

よし、U!よく頑張った!と、

たくさんたくさん、褒めてあげよう(*^^*)