【ブログ】サマースクールのこと

3月から、基本的に自宅学習を続けている兄U。

(弟Kは課題形式の学習なので、6月から元の日本の小学校に通っています。)

心も体も成長するこのタイミングに、半年間の巣ごもり生活はちょっと心配…

ということで、弟Kが3月まで通っていた海老名の英語学童に、兄Uは8月だけの短期で通うことになりました。

弟Kの日本の小学校は3週間の夏休みなので、兄Uの夏休み1週間とのずれがある…

兄勉強中、弟は暇だけど兄勉強中はゲームなどを禁じられる。

お互い不満が募る。

高確率で、喧嘩勃発。

ということで、早速弟Kは2週間のサマースクール(8:00~14:00)、兄はリモート学習の終了時間の早い金曜日を中心に(14:00~19:00)、あえて時間をずらして通いました。

片道30分、弟と兄のそれぞれの送迎に2往復ずつしても、こちらの英語学童に通いたかったのは、一度通ったことがあり先生方の事も知っていたこと以外にも、

英語の授業時間が1日1時間以上設定している、更に

小人数制を貫いてくださっているから!!

サマースクール(午前中)は、先生1~2人に対して、子供2~3人。

午後も子供10数名に対して、先生は2~3人いるんじゃないかしら。。

なので子供たちによく目が届き、指導もきめ細かいのです!

親としてはここが一番のポイントでしたが、うちの場合は何よりも、子供たち自身が、目をキラキラさせて行きたがるんですね^^

ある日の兄Uのプリント。

Padius(半径)、Diameter(直径)と書いてあるのに、最近習ったばかりの(?)、円の面積と円周で回答する兄U。。

弟Kはこんな感じのプリント。毎日やって、持って帰ってきます。

コロナ対策も徹底していて、

学習時間以外は、それぞれ好きな本を読んだり…

工作をしたり…

密を回避して公園で!スタッフ皆さん、顔を真っ赤にしながら炎天下の中、子供たちを「どう楽しませようか?」考えて、毎日毎日、いろんな経験をさせて下さっていました。

愛情たっぷり接してくださるので、本当にありがたいです。

講師の方は、フィリピン、シンガポール、タイランド等、国際色豊かです。

気になるお値段は

2人でこれくらい。

合計額を見ると、「お!」っと思ってしまう金額ですが、単価、見えますでしょうか。

サマースクールとは言え、1日6時間で3,500円、1時間583円です。

通常コースは1日5時間で3,712円、1時間742円。

小人数、授業時間1時間含んでこれは、この類のスクールではかなりの低価格設定かと思います。

 

通学日数などは選べますので、

詳細ご興味ある方は、お友達紹介で入学金がOFFになるかと思いますので、遠慮なくお問い合わせくださいね^^

英会話教室に通われている方は、+αの「アウトプットの場」としておすすめです。

 

という事で、出国が更に延びた今、兄Uの貴重な発散場所として継続して通学させようか…悩んでいたところ、本人から

「俺、やめたくない!」

と。

 

ほ…。

兄U、社会との接点を1つ、確保です。