編入65日目:リモートラーニング ~日本の学校に通わない選択② 生活面~

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さて、その後。

コロナの影響で、U&Kが通う地区の公立学校は、3月2日から5月31日まで、約3か月間が休校でした。

長い!!!

もちろん我が家だけではなく、それぞれの家庭で、あれやこれやと工夫しながら過ごす3か月間だったと思うのですが…

 

親としては特に「学習面」での心配が募るけれど、我が家はこの間、マンスリーマンションなどの仮住まいで3回引っ越す流浪の身で、英語のフォローとインター校のリモートを日々こなしてはいたけれど、軸がはっきりしない、ふわふわした3か月間だったような気がします。

心を強く持たないと、「私、子供たち連れて、何してるんだろう…」とならないように、

心はNever Stop!!で。

 

そんな中、マレーシア政府から先日の発表で、最低でも8月31日までは入国が出来ないことが決定。

そしてそうなると、これからの2か月半、もしくはそれ以上を、パパと別暮らしの今の二重生活、更にマンスリー・ホテル住まいというのは経済的にも少し負担が大きいので。。。

夫婦で話し合い、家族で一度合流することにしました。

 

なるべく費用を抑えたマンション(怪獣2匹がいる我が家はアパートには暮らせない)を郊外で探し、なんとか無事、4回目の引っ越しが完了。

長かった…

…というか、まだ終わっていないのだけれど^^;

 

備忘録として、これまでの生活を振り返ってみます。

元々住んでいた家を賃貸に出す選択をして、3月末に転居。

この後すぐにマレーシアへ飛ぶ予定だったのが、入国できない状況になり、旦那さん用に借りたワンルームアパートに私たち3人と荷物のセットで転がり込む。

が、家族で滞在しようとするものの、狭くて寝られない状況!

動けば誰かにぶつかる、子供たちにも声を潜めるよう分刻みで注意しなくてはならない状況に、発狂寸前!(いや、発狂してました)

なので、出来るだけ早く、歩いても誰かにぶつからない家を借りたかった。。

けれどもこの時点では、1~2か月もすれば出発できるかな?と、完全に読みを誤り。。。ひとまず、子供たちのもともとの学区内にマンスリーマンションを借りる。

そこで、母と子2人の3人で2か月間、更新で割引が利かなくなるのと、学区内に拘るとあまりにもお金がかかってしまうので、

そろそろ入国の兆しが?と判断した私たちは、都内で安く借りられる帰国者専用マンションがあると聞き申し込み、再度引っ越し。

 

けれども、入国制限のまさかの延長決定!

 

費用を抑えて家族で暮らせる郊外の賃貸マンションへ引っ越し。現在に至ります。

先が見えない中、子供達を、日本の学校に行かせない判断をしている私たち親は、子供たちを、どんな状況であれ決して迷うことが無いよう、しっかりと導いていかなくてはと思います。

 

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