マレーシア母子移住を決めたきっかけや、公立小学校からのインター編入。英語が話せなかった子供たちの家庭学習や5年間の成長記録。「グローバル教育や海外移住を考えている方へ」ブログがお役に立てたら嬉しいです。Sachi

【理科】Cambridge Primary Science Year4 用語一覧|日本語でわかる単語まとめ

今回は、4年生の理科編です。

Year4になると、Cambridge理科の単語は一気に「抽象的」になってくるように感じます。
これは、扱う単元が抽象的になり、それに伴い、使われる英語の専門性も増してきます。
難しさを感じるとしたら、英語そのもの(よりも/同時に)、考える内容が深みをましてくるからではないでしょうか。

比べてみると、日本の小学4年生理科は、急激に難しくなるというよりは、少しだけ理屈寄りになり始め、具体的な実験を通してしくみを理解する段階になり、一方でCambridge Year4は、そこに抽象的な概念や専門用語が加わる印象があります。

個人差はありますが、それを言語負荷が低い母語で学ぶか、それとも英語で学ぶかは、多かれ少なかれ子どもの理解度に関係していくと思います。

少しでもストレスを減らすという観点で、今日は、Cambridge Primary Science Year4で出てくる用語を、
保護者の方のサポート用に、そして小学生でもイメージできる日本語でまとめてみました

まずは、言葉の意味を、英単語に一致させていくことから始めてみてくださいね!

左:長男 右:次男が使っていた Year4のScienceテキスト

 

Biology(体のしくみ・骨と筋肉・食物連鎖)

Year4のBiologyは、動物の体のつくりやはたらき、そして食物連鎖など生き物どうしの関わりを学びます。「体はどのようにできているのか」「生き物はどのようにつながっているのか」を、構造と役割の両面から考えていきます。

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
absorb/əbˈzɔːb/アブゾーブ液体などを中にしみこませて取りこむこと
beak/biːk/ビーク鳥のくちばし
bones/bəʊnz/ボーンズ体をささえるかたいほね
carnivore/ˈkɑːnɪvɔː/カーニヴォアほかの動物を食べる動物
consumer/kənˈsjuːmə/コンシューマーほかの生き物を食べてエネルギーを得る生き物
contract/kənˈtrækt/コントラクト筋肉がちぢんでかたくなること
exoskeleton/ˌeksəʊˈskelɪtən/エクソスケレトン体の外がわにあるかたい殻
fins/fɪnz/フィンズ魚のひれ
food chain/ˈfuːd tʃeɪn/フード・チェーン食べる・食べられるのつながり
frame/freɪm/フレイム体の形をささえる骨組み
function/ˈfʌŋkʃən/ファンクションそのものの役わり
germs/dʒɜːmz/ジャームズ病気のもとになる小さな生き物
gills/ɡɪlz/ギルズ魚のえら
herbivore/ˈhɜːbɪvɔː/ハービヴォア植物を食べる動物
hip/hɪp/ヒップ足と体をつなぐ骨
identification key/aɪˌdentɪfɪˈkeɪʃən kiː/アイデンティフィケーション・キー生き物を見分けるための質問表
infect/ɪnˈfekt/インフェクトばい菌が入り病気にさせる
infectious disease/ɪnˌfekʃəs dɪˈziːz/インフェクシャス・ディジーズばい菌で広がる病気
invertebrate/ɪnˈvɜːtɪbrət/インヴァーテブレイト背骨のない動物
jaw/dʒɔː/ジョーあごの骨
muscles/ˈmʌslz/マッスルズ体を動かすきん肉
omnivore/ˈɒmnɪvɔː/オムニヴォア植物も動物も食べる動物
organs/ˈɔːɡənz/オーガンズ体の中で仕事をする部分
predator/ˈpredətə/プレデターほかの動物を食べる動物
prey/preɪ/プレイ食べられる動物
producer/prəˈdjuːsə/プロデューサー太陽の力で食べ物をつくる植物
relax/rɪˈlæks/リラックス筋肉がゆるむこと
rib cage/ˈrɪb keɪdʒ/リブ・ケージむねの骨
skeleton/ˈskelɪtən/スケレトン体の骨の集まり
skull/skʌl/スカルあたまの骨
spine/spaɪn/スパイン背骨
vertebrate/ˈvɜːtɪbrət/ヴァーテブレイト背骨のある動物

  

Physics(電気・光・エネルギー)

電気やエネルギー、光の性質など「目に見えないはたらき」を理解していきます
電流の流れ方や光の進み方を通して、「エネルギーはどのように伝わるのか」を考える土台をつくる段階に突入です😊

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
anticlockwise/ˌæntiˈklɒkwaɪz/アンティクロックワイズ時計と反対まわり
apparent movement/əˌpærənt ˈmuːvmənt/アパレント・ムーブメント動いているように見えること
axis/ˈæksɪs/アクシス回るときの中心の線
battery/ˈbætəri/バッテリー電気を流す電源
brightly/ˈbraɪtli/ブライトリー明るく
brightness/ˈbraɪtnəs/ブライトネス光の強さ
cable/ˈkeɪbl/ケーブル太い電線
conductor/kənˈdʌktə/コンダクター電気や熱を通す物
dimly/ˈdɪmli/ディムリーうす暗く
electric appliances/ɪˌlektrɪk əˈplaɪənsɪz/エレクトリック・アプライアンスィズ電気で動く機械
electrical energy/ɪˌlektrɪkəl ˈenədʒi/エレクトリカル・エナジー電気のエネルギー
energy/ˈenədʒi/エナジーものを動かす力
energy transfer/ˈenədʒi ˈtrænsfə/エナジー・トランスファーエネルギーがうつること
focus/ˈfəʊkəs/フォウカス中心の点
image/ˈɪmɪdʒ/イメージうつる像
insulator/ˈɪnsjʊleɪtə/インシュレーター電気や熱を通さない物
length/leŋθ/レングス長さ
mains electricity/ˌmeɪnz ɪˌlekˈtrɪsɪti/メインズ・エレクトリシティ家にくる電気
mirror/ˈmɪrə/ミラー光をはね返すもの
orbit/ˈɔːbɪt/オービットまわりを回る道
plug/plʌɡ/プラグ電気の差しこみ
pylon/ˈpaɪlɒn/パイロン電気を送る鉄の塔
ray/reɪ/レイ光の線
ray diagram/reɪ ˈdaɪəɡræm/レイ・ダイアグラム光の進み方の図
reflect/rɪˈflekt/リフレクト光をはね返す
reflection/rɪˈflekʃən/リフレクション光のはね返り
spin/spɪn/スピン速く回る
switch/swɪtʃ/スイッチ電気をつけたり消したりする物
volt/vəʊlt/ヴォルト電気の単位
voltage/ˈvəʊltɪdʒ/ヴォルテージ電気の強さ
wall socket/ˈwɔːl ˌsɒkɪt/ウォール・ソケットコンセント
wave/weɪv/ウェイブ波のように伝わる動き

   

Chemistry(物質の性質・状態変化・混合)

物質の性質や状態変化(固体・液体・気体)、そして混ぜたときに起こる変化を学ぶ学年です。
「物はどんな性質を持っているのか」「加熱や混合で何が変わり、何が変わらないのか」を区別しながら考え始める段階といえます。

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
ash/æʃ/アッシュ燃えたあとに残る灰
change of state/ˌtʃeɪndʒ əv ˈsteɪt/チェンジ・オブ・ステイト固体・液体・気体が変わること
chemical reaction/ˌkemɪkəl riˈækʃən/ケミカル・リアクションまざって新しい物になること
distilled water/dɪˌstɪld ˈwɔːtə/ディスティルド・ウォーターほとんど何もまざっていない水
melting/ˈmeltɪŋ/メルティング固体が液体になること
physical process/ˈfɪzɪkəl ˈprəʊses/フィジカル・プロセス形は変わるが別の物にならない変化
powder/ˈpaʊdə/パウダー細かい粉
pure water/pjʊə ˈwɔːtə/ピュア・ウォーター不純物のない水
react/riˈækt/リアクトまざって変化する
solidifying/səˈlɪdɪfaɪɪŋ/ソリディファイイング液体が固体になること
substance/ˈsʌbstəns/サブスタンス物質

  

Earth and Space(地球の内部・地震と火山・太陽系)

地球の内部構造や地震・火山といった地球の動き、そして太陽系の基本的なしくみを理解する学年です。「地面の下では何が起きているのか」「地球や惑星はどのように動いているのか」を、モデルや観察を通して考え始めます。

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
asteroid/ˈæstərɔɪd/アステロイド太陽のまわりを回る小さな岩
coastal area/ˈkəʊstl ˈeəriə/コースタル・エリア海の近くの土地
comet/ˈkɒmɪt/コメット氷やちりでできた天体
composite volcano/ˌkɒmpəzɪt vɒlˈkeɪnəʊ/コンポジット・ボルケーノ円すい形の火山
core/kɔː/コア地球の中心部分
crater/ˈkreɪtə/クレーター火山のくぼみ
crust/krʌst/クラスト地球の一番外がわ
earthquake/ˈɜːθkweɪk/アースクエイク地面がゆれること
epicentre/ˈepɪsentə/エピセンター地震の真上の地面
erupt/ɪˈrʌpt/イラプトふき出す
globe/ɡləʊb/グロウブ地球の模型
lava/ˈlɑːvə/ラーヴァ地面に出たマグマ
magma/ˈmæɡmə/マグマ地面の下のとけた岩
mantle/ˈmæntl/マントル地球の内側の層
plateau/ˈplætəʊ/プラトー高くて平らな土地
secondary cone/ˌsekəndri ˈkəʊn/セカンダリー・コーン横にできる小さな火山
solar system/ˈsəʊlə ˈsɪstəm/ソーラー・システム太陽とそのまわりの星
spacecraft/ˈspeɪskrɑːft/スペースクラフト宇宙船
tsunami/tsuːˈnɑːmi/ツナーミ地震で起こる大きな波
vent/vent/ヴェント火山のあな

   

Cambridge式の理科で大切にしていること

Cambridge Primary Scienceでは、単語を「覚えること」そのものがゴールなのではなく、大切にしているのは、観察すること・予想すること・説明することです。

たとえば energy や force といった言葉も、テスト用の暗記ではなく、「何が起きているのかを説明するための道具」として使われています。実験を見て、「なぜそうなったのか」を自分の言葉で考える。そのときに単語が必要になってくるのです。

日本の理科は、知識を正確に覚える力を重視する場面も多いですが、Cambridgeでは「どう考えたか」「どう確かめたか」というプロセスも同じくらい大切に扱われています。

ですので、まずは現象を理解すること、そのあとに、言葉が自然とついてきます。
Cambridge の想いを理解する為にも、ぜひ公式サイトをご覧になってみてくださいね😊

  

まとめ

単語は、あくまでも学習理解を深めるためのルーツです

特に、編入初期の頃は、英語そのものへのストレスが大きいと思いますので、内容理解は日本語でサポートしてあげることは有効かと思います。

参考までに、我が家の長男の場合は、NHK for Schoolにお世話になっていました。
マレーシアからのアクセスですが、問題なく動画視聴できました。(今も視聴可能のようです)
高学年からの編入の場合は、体系的に学習ができるのでYouTubeより良かったなと感じています😊
(高校講座まであるんですよ!)

リンクを貼っておきますので、学習サポートの参考になさってください。

NHK for School(小中学生向け)

NHK 高校講座(中高生向け)

お子さんが単元理解に苦しんでいたり、サポートにつまずいたとき、ぜひ一緒に見返してみてください。

私もまだまだ子育て中です。
皆さん、一緒にがんばりましょう!

 

 

 

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