【美術】アートの知識と技術を学ぶ授業② 歌が楽しい! – Year2

KのTerm2 ではTextureを学ぶ授業もありました。テクスチャーを日本語で言うと…なんでしょう。肌ざわり?感触?

こちらの歌、ちょっと聞いただけなのに、思わず口ずさんでしまいます。

日本で英語を学習するときにはあまり出てこない表現ですが、英語圏の子たちはこう言った言葉と表現は、幼少期に覚えてしまいます。

The Texture Song | Art Songs | Scratch Garden

 

この中から、異なる3つのTextureを使って絵を描くことがこの日の課題。

えぇ?!

かたいとか、ぬるぬるしたとか、描くの難しいよね?!

と思ったけれど、本人は、さっさと終わらせちゃおうよとざくざく描き始める。

以下参考までに。

 

・Fuzzy(けばけばした)

・Hard(かたい)

・Prickly(とげとげした)

・Fluffy(ふわふわした)

・Squishy(ぐにゃぐにゃした)

・Woven(織った、織って作った)

・Hairy(毛だらけの)

・Smooth(なめらかな)

・Pointy(先のとがった)

・Slimy(ぬるぬるした)

・Bumpy(でこぼこな)

・Rough(ざらざらした)

・Slippery(つるつるした)

・Crumbly(もろい)

・Sharp(するどい)

・Curvy(曲がりくねった)

・Salamandery

最後のSalamanderyは聞いたこともなく、辞書にも載っていないので、言葉遊びかな?

このTexture Songに出てきた表現をしっかり定着・確認させるために、

 

“U&K! Can you get me something bumpy?”

(なにかでこぼこしたもの持ってきて~!)

と、子供たちにいろいろな物を取ってこさせます^^

 

兄Uは動くのが面倒だと、お菓子で釣っても動かなくなってきました。

思春期突入かな^^;

このままどっぷり思春期に突入し、つるつるの息子がHairyになってしまうのかと思うと、ちょっぴり寂しい、母なのでした。