以前、長男(14歳)の国内線一人旅、そして15歳の高校生たちのマレーシア国内線→国際線乗り継ぎについて書きましたが、今回は、我が家の次男12歳の国際線→国内線単独フライトについて書こうと思います。
今回のフライトでは大幅遅延があったものの、次男は無事クチンに戻ってくることができました。
(到着が遅くなった為、その日の学校はお休みすることになりましたが。)
今回の経験を通して、改めて、子どもたちの単独フライトを見送る時は、飛行機がちゃんと「出発」したことを確認してから空港を離れる必要があることを実感しました。(YPTAの利用案内にも書いてありますね!)
同じように、未成年のお子さんのフライトを考えている方の参考になればと思います。
単独帰国の理由|兄の事情と、本人の「1人で飛行機に乗ってみたい!」という気持ち
今回は長男の都合でどうしてもクリスマスにはマレーシアに戻らなくてはいけなかったこと、一方で、次男は日本でゆっくり年を越したい、だから俺は一人でクチンに帰る!と本人たちの事情がそれぞれ異なりました。
次男はこれまで兄の経験を見ていたこともあり、一人で飛行機に乗ることも、乗り継ぎすることも、「自分はできる」という気持ちが強かったのだと思います。実際、出発前は若干の緊張は合ったものの、不安というよりはワクワクの方が大きく、親としてもそれを尊重したい気持ちでいました。
エアアジアのYPTA(未成年サポート)は格安航空とは思えない程優秀だと思いますし、フライスルーでは荷物の心配もしなくていいですよね。何かあっても、パスポートとチケットがあれば問題なく帰ってこれる、という気持ちで次男の帰りを待っていました。
ただ、今回のフライトでは、出発前に4時間の遅延が起きたことで、「飛行機が無事に飛び立つまでは、空港に大人がいた方がいい」ということを改めて実感する出来事となります。
エアアジア 羽田~クアラルンプール便の大幅遅延
今回は、出発8時間前に、アプリ上の時間が4時間遅延していることを発見!
(その後メールの方にも連絡が来ていました)
👇実際利用した便はこちら👇


【フライスルーで乗り継ぎあり】23:55羽田発→06:50KL着 / 04:00羽田発→10:55KL着
★★★乗り継ぎ★★★ 12:25KL発→14:10羽田着 / 12:38KL発→14:29羽田着
【注意点】チケット上では乗り継ぎ1時間半に見えるが、実際は搭乗開始まで50分/搭乗ゲートクローズまで70分
見送り隊のパパからは、1日ずらそうよ・・・との提案がありましたが、次男はこちらの学校を既に4日も休んでいたこともあり、遅延でも良いのでこの飛行機に乗せてくれるようお願いをしました。
それから出発までの時間を潰せるよう、すぐに羽田第三ターミナル徒歩のホテル「ホテルヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」を予約しました。
写真、2枚載せましたが、お気づきでしょうか・・・?


これ、左が18:00時点での料金。右が22:00時点の料金です。
最下部の「本日の予約回数」も、わずか4時間のうちに、345回から580回に増えています。
大幅遅延で夜間時間帯にかぶるようなときは、やっぱり空港近くのホテルはあっというまに埋まってしまいます
そして同時に、宿泊料金も大幅UPです!!
ちなみに、こちらのホテルは空港徒歩に加えて大浴場もあり、パパがマレーシア帰りはよく利用をしています。子どもは(今回は12歳)+1,000円で泊めていただくことができました。
12歳でも1人で乗れる?エアアジアのフライスルー
エアアジアの「フライスルー(Fly-Thru)」は、乗り継ぎを前提にした一つの予約で、最終目的地まで移動できる仕組みです。公式サイトの内容をもとに、ポイントを整理すると以下の通りになります。
フライスルーの基本
・乗り継ぎ便をまとめて1つの予約として購入できる
・最初の空港でチェックインすればOK
・搭乗券は乗り継ぎ分もまとめて発行される(※ケースによる)
・預け荷物は最終目的地まで自動で運ばれる
公式サイトのフライスルー(Fly-Thru)情報はこちら
乗り継ぎ時の流れ
乗り継ぎ空港では、
・「Transfer(乗り継ぎ)」の案内に従って移動
・基本的に荷物の受け取り・再預けは不要
・トランジットエリア内で次の搭乗口へ向かう
というシンプルな流れになります。今回のケースでも荷物は途中で受け取ることはなく、そのままクチンでピックアップする形になりました。
入国審査について
出発地:羽田(日本)から、目的地:クチン(マレーシア)へのフライトでは、クチンで「入国審査」を受ける形になります。
事前に作成した、羽田→クチンフライスルー動画があるので、参考までに載せておきますね。
YPTA(未成年サポート)を利用した次男の帰国は、最初から最後まで(出口まで)スタッフの方が付き添ってくれたので、不安に思うことは何もなかったようです。
今回のフライト条件|乗り継ぎ50分+4時間遅延・12歳・フライスルー+YPTA(未成年サポート)
まず注意点として、チケット上に書かれている時間は「到着時間」と「出発時間」です。
出発時間は搭乗できる時間ではないことに注意してください。
エアアジアの場合、基本的には、
搭乗開始は、出発時間の40分前。
搭乗ゲートが閉まるのは、出発時間の20分前です。
実質の余裕時間は限られる点に注意してください。
今回は約4時間の遅延が発生しましたが、YPTA(未成年サポート)の「meet-and-assist」サービスを利用し、無事に乗り継ぐことが出来ました。
公式サイトの未成年サポート(YPTA)情報はこちら
12歳の乗り継ぎ体験|空港で受けることが出来たサポート
エアアジアでは、12歳以上16歳未満であっても、チェックインの際に親または保護者が「YPTAの受け入れに関する同意書 (Release and Indemnity Form)」に署名をすることで、未成年の子供たちの単独搭乗が可能となります。
今回も
・乗り継ぎあり(しかも時間がタイト)
・初めての単独フライト
・未成年のみでの移動
の条件が揃い、更に遅延が重なりました。
次男には、事前に
・迷ったらすぐスタッフに聞くこと
・チケットはすぐ出せるようにすること(首掛けポーチ購入)
・常に時間を前倒してとにかく搭乗ゲートを目指すこと
などは伝えていました。
YPTAのサポートもあり、空港スタッフのフォローを受けながら移動できたことで、大きなトラブルはなく乗り継ぎが出来たようです。KL到着後の空港内では、移動カートのような乗り物で搭乗口まで付き添ってくれたとのこと💡
目的地のクチンでも、最後まで(出口まで)スタッフの方が付き添ってくれました!
Airasiaすごい!!

まとめ
単独フライトは、子どもたちにとっても、とても大きな経験になると思います。
我が家の次男も、今回の経験を通して「一人でできた」という自信や達成感が確実に残っていると思います。
親としては、遅延など不測の事態が起きた時に、例え遠隔でも子どもたちのサポートを適切に行う事は改めて大切だと感じました。「できるから任せる」と「安心して任せられる」は、少しだけ違いますものね。
これから未成年のお子さんのフライトを考えている方にとって、今回の記事が何かの参考になれば嬉しいです。皆さんの旅が、安全で良い経験となりますように!
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