マレーシア母子移住を決めたきっかけや、公立小学校からのインター編入。英語が話せなかった子供たちの家庭学習や5年間の成長記録。「グローバル教育や海外移住を考えている方へ」ブログがお役に立てたら嬉しいです。Sachi

はじめての方へ

はじめまして。2児の男の子の母、Sachiです。

当サイト「留学生note」では、インターナショナルスクールの授業内容

我が家の小学生2人のインター編入と、それにあたっての家庭でのサポート法

特に取り入れて良かったこと、やっておけば良かったと後悔したこと

備忘録としてのんびりと綴っています。

もともとは、私の可愛い元教え子さんたちへ向けて。

そして、そんな私を慕ってくれていた保護者の方々、一緒に子育てをしてきた仲間たちへ向けて。

大切な人たちと繋がっていたいという思いからはじめたブログです。

 

ひとりの母親として

日本で子育てをしてきたひとりの母親として、

どうやって、『どこにいても自分らしく生きていける』 子供たちを育てていくのか。

言語だけではなく、ものの見方や考え方、文化や歴史への捉え方を含め、

私なりの実践と、日々の気づきを記録しています。

このブログを通して、私たち家族の経験が、少しでも、皆さんのお役に立てたら幸いです。 

 

このブログは・・・

 海外での子育てや教育に興味・関心がある方

 マレーシアの都市部ではない、地方でのリアルな暮らしを知りたい方

 小5・小2からの編入で、英語力や学力がどう伸びるのか気になる方

 他の家庭の家庭学習や親のサポートの実際を見てみたい方

のお役に立てるかな?と思っています。

 

当時、英語がほとんど話せなかった2人の小学生を連れて、コロナ禍移住をした

私たち家族のプロフィール・年表はこちら

こちらもどうぞ

私たちが移住を決めた理由

成長記録と日々のこと

家庭でできる学習サポートについて

インター編入6年目の今の子供たち・私たち
※現在再編集中につき、公開まですこしお待ちください

 

最後に、少しだけ…

マレーシアでの生活を通して感じているのは、
「正解のない子育て」が、むしろ豊かさにつながるということです。

多民族・多文化が共存するこの国で暮らすうちに、子供たちだけではなく、
私たち親自身の価値観も、自然と柔軟に変化してきました。

どの家庭にも、どの子にも、その家族なりの「移住の形」があると思います。
そして、その多様性こそが、海外で子育てをする醍醐味であり、学びの宝庫だと感じています。

このブログが、これから移住・転居・転校を考えている方にとって
少しでもヒントや勇気となれば、本当にうれしく思います。

どうぞ、お時間のある時にゆっくり読んでいってくださいね。

 

2025年5月3日 Sachi