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Year2のKの課題を見ていると、楽譜の中の演奏記号をしっかり学習しています。(日本も同じ?)
音楽用語では”note”は音符のこと。
この”note”という単語は、他の教科や先生とのやり取りでしばしば見かけます。
例えば、算数の授業では”a ten-pound note”(10ポンド札)など、「お札」という意味で、文章題中に登場しています。ちなみに「£=ポンド」というお金の単位も、算数の文章題には良く出てきます。
¥=円、$=ドル以外に£も押さえておきましょう!
他にも、先生からの連絡や課題によく出てきているのが、
・Please note that~(~について、ご理解/覚えておいて 下さい。)
※Please kindly note that~(~について、ご承知おきください。)
大事なことを忘れないように、文末によく書かれています。2つ目の例の様にkindlyが入ると、更に丁寧な表現になります。
もうひとつ、こちらの表現も頻出です。
・Noted.(了解しました。)
・Noted with thanks.(分かりました。ありがとうございます。)
という、短い返答。注意したいのが、これは「受けとめました」という意味に留まり、必ずしも同意や反対という意味は含まれない事です。
2つめの例の様にwith thanksを付けるだけで、ビジネスシーンにも使える丁寧な表現になるのだとか。
さて、やっと本題、音楽の”note”です。
今日は主にこの3つを学びました。
・The quarter note(四分音符)
・The half note(二分音符)
・The whole note(全音符)
こちらの動画もどうぞ!
音符に関してはeighth note, sixteenth noteなど、数字を変えれば良いだけなので、すぐに覚えられます。
こちらのサイトではその他の記号も詳しく掲載してくださっています!
もうひとつ…
内容的には先程の動画と同じようなことを学べるのですが、こちらでは”beat”という言葉がよく出てきます。
beatの説明で「曲のペース」や「同じスピード」などと言っているのは聞き取れましたでしょうか?
実はこのbeatは英語の”Rhyme”の授業で、先生がこんな風に教えてくださいました。
“Rhythm is a sound pattern, or a beat, that happens again and again. (Think of a drum.)“
「リズムというのは、繰り返し発生するサウンドパターンであり、ビートのことです。 (太鼓を思い浮かべてください。)」
というところでしょうか。
RhymeとRhythmを比べて解説してくださっていましたが、このRhyme(ライム)については、また別記事で詳しく書きたいと思います。
今日はこれにて!