マレーシア母子移住を決めたきっかけや、公立小学校からのインター編入。英語が話せなかった子供たちの家庭学習や5年間の成長記録。「グローバル教育や海外移住を考えている方へ」ブログがお役に立てたら嬉しいです。Sachi

【算数】Cambridge Primary Mathematics Year4 単語一覧|日本語でわかる用語解説

今日は、4年生の算数編です。 

長男がインター編入試験を受けたのが、ちょうど小学4年生の時でしたが、
「計算はできるけど、文章題がわからない。」

と言っていたことを、今でもよく覚えています。 

日本でも、小学算数のひとつの分かれ道は4年生だと言われますよね。
本格的な難化は5年生ですが、受験を考えるご家庭では、4年生から塾に通い始めることも多い学年です。

Cambridgeでは、分数をかなり早い段階から深く扱います
さらに、割合や確率を「言葉」で考えさせる場面が増えます

日本の算数でつまずきやすいポイントが、Cambridgeでは英語付きでやってくるという、そんなイメージに近いかもしれません。

実際に、Year4では分数や割合、立体図形、確率など、考える単元が増えてきます。そして同時に、使われる英語もぐっと抽象的になります。

今日は、Cambridge Primary Mathematics Year4の用語を、保護者の方のサポート用に、そして小学生でも理解できる日本語でまとめてみました。
 

執筆が追い付いていませんが、時間がある時に 

〇 日本語ベースでもつまずく子が多い単元
日本語に完全一致しない概念・言葉
〇 我が家の子供たちが苦労した単元 

には別解説やなどを分かりやすく追加していきたいなと思います。

 

左:長男 右:次男が使っていた Year4のMathテキスト

 

   

Number

Year4は、計算ができるだけでは点数が取りにくくなってきます。
数のしくみを理解し、分数や割合、数列まで英語で考える力が求められるからです。

ここでは、Number分野の単語をまとめました。
必要なところからご活用ください。

数と位取り(Place Value)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
zero/ˈzɪə.rəʊ/ズィアロウ0。何もないことを表す数
place holder/pleɪs ˈhəʊl.dər/プレイス ホウルダー位を表すために使う数字(例:100の0)
thousand/ˈθaʊ.zənd/サウザンド1000
ten thousand/ten ˈθaʊ.zənd/テン サウザンド10,000
hundred thousand/ˈhʌn.drəd ˈθaʊ.zənd/ハンドレッド サウザンド100,000
million/ˈmɪl.jən/ミリオン1,000,000
negative number/ˈneɡ.ə.tɪv ˈnʌm.bər/ネガティブ ナンバー0より小さい数

計算(Calculation)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
product/ˈprɒd.ʌkt/プロダクトかけ算の答え
quotient/ˈkwəʊ.ʃənt/クォウシェントわり算の答え
remainder/rɪˈmeɪn.dər/リメインダーわり算であまった数
dividend/ˈdɪv.ɪ.dend/ディビデンドわられる数
divisor/dɪˈvaɪ.zər/ディバイザーわる数
carry/ˈkær.i/キャリーくり上がり
regroup/ˌriːˈɡruːp/リーグループ位をまとめ直すこと
compose/kəmˈpəʊz/コンポウズ数を合わせて作る
decompose/ˌdiː.kəmˈpəʊz/ディーコンポウズ数を分けて考える
inverse operations/ˈɪn.vɜːs ˌɒp.əˈreɪ.ʃənz/インバース オペレーションズたし算とひき算のように、元に戻せる計算(Operations that undo each other.)
associative law/əˈsəʊ.ʃi.ə.tɪv lɔː/アソシエイティブ ローまとめ方を変えても答えが同じになる決まり(Changing grouping does not change the result.)
estimate/ˈes.tɪ.meɪt/エスティメイトだいたいで考える
round/raʊnd/ラウンドきりのよい数にする
round to the nearest/raʊnd tuː ðə ˈnɪə.rɪst/ラウンド トゥ ザ ニアレストいちばん近い数に丸める
round up/raʊnd ʌp/ラウンド アップ上に切り上げる
round down/raʊnd daʊn/ラウンド ダウン下に切り下げる
order/ˈɔː.dər/オーダー小さい順・大きい順に並べる

数の性質(Properties of Numbers)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
factor/ˈfæk.tər/ファクターある数をわり切れる数
multiple/ˈmʌl.tɪ.pəl/マルティプルある数を何倍かした数
square number/skweə ˈnʌm.bər/スクエア ナンバー同じ数を2回かけた数
even/ˈiː.vən/イーヴン2でわり切れる数
odd/ɒd/オッド2でわり切れない数

分数・割合(Fractions & Percent)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
fraction/ˈfræk.ʃən/フラクション全体を分けたうちの一部を表す数
proper fraction/ˈprɒp.ər ˈfræk.ʃən/プロパー フラクション1より小さい分数
improper fraction/ɪmˈprɒp.ər ˈfræk.ʃən/インプロパー フラクション1以上になる分数(A fraction equal to or more than 1.)
equivalent fraction/ɪˈkwɪv.əl.ənt ˈfræk.ʃən/イクイヴァレント フラクション見た目は違っても同じ大きさの分数(Fractions with the same value.)
numerator/ˈnjuː.mə.reɪ.tər/ニューメレイター分数の上の数
denominator/dɪˈnɒm.ɪ.neɪ.tər/ディノミネイター分数の下の数
unit fraction/ˈjuː.nɪt ˈfræk.ʃən/ユニット フラクション上が1の分数
operator/ˈɒp.ə.reɪ.tər/オペレーター「〜の◯分の1」のように数にかけて使う分数(A fraction used to scale a number.)
percent/pəˈsent/パーセント100分のいくつか
percentage/pəˈsen.tɪdʒ/パーセンテージパーセントで表した割合

数列・パターン(Sequence & Pattern)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
sequence/ˈsiː.kwəns/シークエンスきまりにそって並んだ数
linear sequence/ˈlɪn.i.ər ˈsiː.kwəns/リニア シークエンスいつも同じ数だけ増えたり減ったりする数列
non-linear sequence/ˌnɒn ˈlɪn.i.ər ˈsiː.kwəns/ノンリニア シークエンス増え方が一定でない数列
rule/ruːl/ルール並び方のきまり
term/tɜːm/ターム数列の中の1つ1つの数
term-to-term rule/tɜːm tuː tɜːm ruːl/ターム トゥ ターム ルール前の数から次の数を作るきまり(How you get from one term to the next.)
spatial pattern/ˈspeɪ.ʃəl ˈpæt.ən/スペーシャル パターン形や並び方のパターン

Number分野は、Year4の学習の中心です。用語含めて、しっかりおさえておきましょう💡

  

Geometry and Measure

Year4では、図形が「平面」から「立体」へと広がります。
さらに、面積や時間、温度など、測定の単元も本格化します。

図形(Shapes & Geometry)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
2D shape/ˌtuːˈdiː ʃeɪp/ツーディー シェイプ平らな図形
polygon/ˈpɒl.ɪ.ɡɒn/ポリゴン直線でできた図形
regular/ˈreɡ.jə.lər/レギュラーすべての辺や角が同じ図形
angle/ˈæŋ.ɡəl/アングル2本の線がつくるかど
right angle/raɪt ˈæŋ.ɡəl/ライト アングル90度の角
acute angle/əˈkjuːt ˈæŋ.ɡəl/アキュート アングル90度より小さい角
obtuse angle/ɒbˈtjuːs ˈæŋ.ɡəl/オブテュース アングル90度より大きい角
parallel/ˈpær.ə.lel/パラレル交わらないで同じ向きにのびる線
vertical/ˈvɜː.tɪ.kəl/バーティカルまっすぐ上下の向き
horizontal/ˌhɒr.ɪˈzɒn.təl/ホリゾンタルまっすぐ横の向き
line of symmetry/laɪn əv ˈsɪm.ə.tri/ライン オブ シンメトリー半分に折るとぴったり重なる線
mirror line/ˈmɪr.ər laɪn/ミラー ラインうつし鏡のようになる線
symmetry/ˈsɪm.ə.tri/シンメトリー左右(または上下)が同じ形になること
reflection/rɪˈflek.ʃən/リフレクションうつし返すこと
quadrant/ˈkwɒd.rənt/クォドラント4つに分けたうちの1つ(One of four equal parts.)

立体(3D Shapes)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
edge/edʒ/エッジ立体の辺
face/feɪs/フェイス立体の面
vertex/ˈvɜː.teks/バーテックスとがった点
cone/kəʊn/コーン円すい
prism/ˈprɪz.əm/プリズム同じ形の面が2つある立体
pyramid/ˈpɪr.ə.mɪd/ピラミッド三角形が集まった立体
tetrahedron/ˌtet.rəˈhiː.drən/テトラヒードロン4つの三角形でできた立体
net/net/ネット立体をひらいて広げた図
tessellation/ˌtes.əˈleɪ.ʃən/テセレーションすき間なくしきつめること(A pattern with no gaps.)

測定(Measure)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
area/ˈeə.ri.ə/エリア面の広さ
perimeter/pəˈrɪm.ɪ.tər/ペリミター図形のまわりの長さ
degrees/dɪˈɡriːz/ディグリーズ角の大きさの単位
temperature/ˈtem.prə.tʃər/テンパラチャーあたたかさや寒さ

時間(Time)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
hour/ˈaʊər/アワー1時間
minute/ˈmɪn.ɪt/ミニット1分
second/ˈsek.ənd/セカンド1秒
a.m./ˌeɪˈem/エーエム午前
p.m./ˌpiːˈem/ピーエム午後
calendar/ˈkæl.ən.dər/カレンダーこよみ
timetable/ˈtaɪmˌteɪ.bəl/タイムテーブル時間割や予定表
time interval/ˈtaɪm ˌɪn.tə.vəl/タイム インターバル2つの時間のあいだ
leap year/ˈliːp jɪər/リープ イヤーうるう年

Geometry and Measureは、日本の算数と似ている部分もありますが、英語の表現が少し違うだけで、理解が進まなくなってしまうことがあります。

   

Statistics and Probability

Year4では、「データを読む」「起こりやすさを考える」といった学習が入ってきます。
ここは日本の算数よりも、言葉で考える力が求められる単元です。

データ(Statistics)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
data/ˈdeɪ.tə/デイタ集めた情報
bar chart/ˈbɑː ˌtʃɑːt/バー チャートぼうグラフ
pictogram/ˈpɪk.tə.ɡræm/ピクトグラム絵で表したグラフ
dot plot/ˈdɒt ˌplɒt/ドット プロット点で表したグラフ
Carroll diagram/ˈkær.əl ˌdaɪ.ə.ɡræm/キャロル ダイアグラム条件で分ける表
Venn diagram/ˈven ˌdaɪ.ə.ɡræm/ベン ダイアグラム重なりを表す図
statistical question/stəˈtɪs.tɪ.kəl ˈkwes.tʃən/スタティスティカル クエスチョンいろいろな答えが出る質問(A question with different possible answers.)

確率(Probability)

英単語発音(IPA)カタカナ(参考)小学生向け日本語
probability/ˌprɒb.əˈbɪl.ə.ti/プロバビリティ起こる可能性の大きさ(How likely something is to happen.)
outcome/ˈaʊt.kʌm/アウトカム起こった結果
likelihood/ˈlaɪk.li.hʊd/ライクリー フッド起こりやすさ
likely/ˈlaɪk.li/ライクリー起こりそうな
certain/ˈsɜː.tən/サータンぜったいに起こる
even chance/ˌiː.vən ˈtʃɑːns/イーヴン チャンス半分くらいの確率
good chance/ˌɡʊd ˈtʃɑːns/グッド チャンス起こる可能性が高い
poor chance/ˌpʊə ˈtʃɑːns/プア チャンス起こる可能性が低い
maybe/ˈmeɪ.bi/メイビーたぶん
no chance/ˌnəʊ ˈtʃɑːns/ノー チャンス起こらない

Statistics and Probabilityは、計算よりも「意味を理解する力」が大切な単元になります💡

  

まとめ

Year4は、内容が急に難しくなるというより、「英語の単語」が一段階上がる学年だと思います。

意味が整理できると問題文はぐっとシンプルに見えてるので、ご家庭で学習サポートをされる場合は、一つ一つの用語が「ちゃんと理解できているか?」確認しながら進んでいけると良いと思います。

 

 

 

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