【英語】文法・前置詞 – Grammar (Preposition) イメージで覚えよう! – Year5

学生の頃、前置詞は「時間や場所」を表して、「に、を、で…」と訳すとか、そんな風に習った記憶があるし、私もそうやって、子供たちに教えていました。

けれども、Uの授業で先生は

・Prepositions of place(場所をあらわす前置詞)

・Prepositions of movement(動きをあらわす前置詞)

の2種類に分けて指導してくださっています。

そしてそれがまた、非常に分かりやすい!

授業動画をそのまま載せてお伝えしたいのですが、技術的にも、著作権的にも?難しそうなので、

「イメージで覚える前置詞!」

ある程度英語の基礎が身についている、または小学校高学年・中学生~単調な動画に耐えられる方は、ぜひこの順番で、動画視聴してみてください。

Prepositions of Place and Movement in English | Prepositions with Pictures

なるほど~!ですよね?!超簡単!

前置詞はイラスト・動画など「イメージ」で覚えるべし!

そして、ぶつぶつ呟きながら、実際に家の中でprepositionを使って、様々な物の位置や動きを実況してみるのが効果的な学習になるはずです。

が、

我が家の男子。そう、男子は興味を持たなければやらない、動かない。

大人しく動画を見てくれる男子には、こう言った映像で疑似体験はどうでしょう。

Prepositions of Place and Prepositions of Movement through Conversation

UはOK。でもKは、興味を示さない。

その場合は、おもちゃやお菓子や、ありとあらゆるものを使って、「宝探しごっこ!」しましょう!

“K! Where do you think your favorite toy car is?”

(ケイ!あなたのお気に入りのおもちゃの車はどこにあると思う?)

“Is it on the table?”

(テーブルの上かな?)

“Is it below the window?”

(窓の下かな?)

などなど…

Kが言ってくれるのは期待せず、とにかく母がひたすらインプットに励む。

“Can you take the special candy out of the box?”

(特別なキャンディ、箱から取り出してくれる?)

“Help! Help! Something black is flying around mom!”

(助けて、助けて!何か黒いものがママの周りを飛んでるの!)怖い。。

“Let’s jump toward that futon!”

(あの布団に向かって飛び込むよ~!)

どこまで付き合えるかは別として、

「どこまで子供を夢中にさせられるか!」

お母さんの腕の見せ所ですよ!(*^^*)

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